朝日新聞社の週刊誌「AERA」12月9日号が岡崎久彦の発言を引用しています。以下、引用部分をご紹介します。(NPO法人岡崎研究所HP編集部)
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(Asahi Shimbun Weekly AERA 2002.12.9, p. 39より)
元外交官で「第11回正論大賞」を受賞している岡崎久彦氏(72)は、日本政府の置かれた立場を次のように代弁する。
「米国の世論が米国政府を動かし、世界を動かす。日本にその状況は変えられない。ならば『安全と繁栄という国益』を損なわないために、流れにどう適応するかをまず考えるべきだ」
イラクを攻撃しても、日本の国益が損なわれることはない。むしろ米国がイラクを占領し、イラクに親米政権が樹立されれば、パックス・アメリカーナによる世界平和の実現に大きく近づく---。
岡崎氏はそう主張する。
イラク攻撃を支持するかはどうかはさておき、「アメリカに対して日本が何を言っても無力だ」という見方自体は、いまや大半の日本人が共有しているようだ。
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